施設長・管理者インタビュー
特別養護老人ホーム・ショートステイ・デイサービスを
三本柱とするオールマイティな介護老人福祉施設です。
第二好意の庭は、自宅で介護が困難な重度の要介護者を対象とした滞在型の「特別養護老人ホーム」、短期間だけ施設に入所して食事や入浴などの介護サービスを受けられる「ショートステイ」、自宅から通いながら介護サービスが受けられる「デイサービス」を三本柱とする介護老人福祉施設です。柏原市の地域包括支援センターの相談窓口として高齢者福祉サービスの拠点となっており、ケアマネジャーとの連携を通して地域の皆様のニーズを受け取ってサービスの向上へと繋げています。
軽度から重度までどのような身体状況であっても受け入れることができ、施設間のスタッフの連携があるので情報共有も万全です。身体状況の変化があってもサポートできる体制が整っているので、安心してご利用いただけます。
「もう一つのわが家」として快適に過ごしていただきたいという願いから、ご利用者様の個人の尊厳の尊重を心がけ、スタッフ一丸となってご利用者様お一人お一人に合ったより良いサービスの提供に努めています。
地域の皆様のお困りごとにお応えすることが私たちの使命です。お気軽にご相談ください。
2.デイサービス管理者 山本 益生
3.ケアマネジャー（介護支援専門員）福祉サービス管理者 金本 直子
デイサービス管理者インタビュー
優しさと個人を尊重する気持ちを大切に。
第二好意の庭の特色は、デイサービス・ショートステイ・特養という３つの老人介護福祉サービスが提供でき、ケアプランを作るケアマネジャーが常駐していることです。介護が必要な方を一貫して支援することができる設備やサービスがあるので、デイサービスやショートステイを利用されていた方が、重度の要介護になって特養に入所することになっても、見知った職員がいると安心していただけます。ご利用者様の介護にあたっては、「自分の親や家族をこのデイサービスに通わせたいか？」と常に考え、優しさはもちろん、個人を尊重することも大事にして“親を通わせたいデイサービス”を目指して努めています。地域の方には「困った時の好意の庭」として心に留めていただけると幸いです。
デイサービス管理者 山本 益生ケアワーカーインタビュー
ご利用者様により添い、親身のケアを。
ご利用者様がデイサービスでお過ごしになる間、私たちケアワーカーが皆さんのお手伝いをしています。多くのご利用者様に最も喜ばれているのが入浴で、車いすやストレッチャーのまま入浴できる特殊浴槽もあり、どんな身体状況の方にも安心してご利用いただけます。レクリエーションやリハビリは全員が同じメニューというわけではなく、ご利用者様お一人お一人の身体状況や好みに応じたサービスを提供して、時には私たちスタッフがゲームを手作りして、新鮮な気持ちで楽しんでいただくこともあります。ご利用者様により添い、少しでも変化があればスタッフ全員で共有し、何をして差し上げられるかを親身になって考え、チームとして一丸となってケアできるよう強力な連携体制を築いています。
ケアワーカー（介護士） 小川 初美ケアマネジャーインタビュー
皆さんに喜ばれるケアプランを提案します。
お元気な方から寝たきりの方まで、幅広いニーズに応えてくれる第二好意の庭デイサービスセンターは、介護サービスのマネジメントを担う私たちケアマネジャーにとって心強い存在です。特にありがたく思うことは、認知症の方への対応のうまさや、デイサービスに行きたくない方に対する粘り強いアプローチです。ご利用者様のわがままを受け入れてくれる懐の広さにいつも助けられています。第二好意の庭は介護保険制度が始まる前からデイサービスの運営をしております。長年の経験の積み重ねこそが他にはない魅力であり、安心してご利用者様を託すことができる「もう一つのわが家」としてのデイサービスだと実感しています。
ケアマネジャー（介護支援専門員）福祉サービス管理者 金本 直子
