園の概要
歴史と文化のまち京都の中京区にある保育園です。1948年に認可を受け、71年間円町で保育をしています。
キリスト教保育を柱とした子どもたち一人ひとりの人権を尊重し、地域社会に仕えることを理念としています。
名称 | 円町まぶね隣保園 |
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定員 | 70名 |
入園年齢 | 0歳児(産休明け)〜就学前まで |
園長 | 沼津 孝治 |
職員数 | 23名(2023年) |
住所 | 〒604-8462 京都市中京区西ノ京北円町50 |
TEL・FAX | TEL:075-462-8829 FAX:075-462-9095 |
URL | https://www.koinonia.or.jp/enmachi/ |
経営主体 | 社会福祉法人 日本コイノニア福祉会 HP |
保育時間
保育標準時間認定に係る保育時間
通常保育 | 7:30~18:30までの保育を必要とする時間 |
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時間外保育 | 18:30~19:00 |
保育短時間認定に係る保育時間
通常保育 | ①8:30~16:30まで ②8:45~16:45まで ③9:00~17:00 |
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時間外保育 | ①②③以外の時間 |
クラス編成
1クラス15人程なので、アットホームで家庭的な雰囲気です。
異年齢クラス同士で散歩などの交流を日常的に行い、子ども同士の関わりを大切にしています。
0歳クラス | しいの実 | 3歳クラス | か ぜ |
1歳クラス | たんぽぽ | 4歳クラス | そ ら |
2歳クラス | み ず | 5歳クラス | たいよう |
カリキュラムや子どもたちの実情により、縦割り、統合などクラス枠に捕らわれない柔軟な対応で、
子どもの発達段階・保育内容に配慮した体制をとる場合があります。
給食について
食の安全を守りながら、旬の野菜などを多用した季節感のあるおいしい給食や手作りおやつを提供します。基本はごはんと、主菜・副菜2品、おつゆのバランスのとれた献立です。園の調理室にて管理栄養士と調理スタッフが調理するので、できたてのあたたかい食事を提供しています。
また、京都の地野菜なども、小さい頃から親しんで欲しいという想いから給食に使用しています。
アレルギーへの対応について
アレルギーのあるお子さんには、毎月保護者の方とチェックし合い、除去食や代替えの給食を準備してきめ細かく対応しています。
安心・安全について
健康管理について
小児科専門医により内科検診を幼児(年三回)・乳児(年六回)また歯科検診・耳鼻科検診・眼科検診・尿検査を年一回行います。また、毎月体重・身長測定を行います。
子どもが発熱したとき
熱が37.5度以上出た場合、解熱後、24時間以上が経過し、体調が回復してから登園してください。
感染性の病気にかかってしまったとき
すぐに園へ連絡して下さい。行政関係機関との連携により予防措置を必要とする場合があります。園児に大きな影響を及ぼす恐れのある感染症は登園の停止となります。周囲へ感染する力の強い皮膚疾患や眼疾患などでも登園停止になることがあります。
かかりつけの医療機関を受診して医師から感染のおそれがないと認めて貰うか、あるいは医師の意見を聞いた上で所定の登園届に記入して提出すれば登園できます。
※医師の診断を受け、保護者が記入する登園届が必要な感染症につきましではコチラを参照してください。
投薬について
投薬について保育者が保育中に投薬することは原則としてしません。投薬を要する症状がある時は、朝夕二回服用の薬の処方を依頼する等の対処をお願いします。長期的な投薬を必要とする慢性疾患などで保育中、のみ薬・目薬・塗り薬が必要になる場合は、所定の用紙を提出して頂いた上で、預かり対処します。
安全管理・衛生管理について
園では、このように気をつけています。
●乳児のみならず全ての園児は一人にしません。
●保育者が見守り、乳児の様子を定期的に観察し睡眠チェックをつけます。
●ベッドのまわりにはひもやタオルなど、危険なものは置きません。
事故時の補償について
保育園の責任下で不幸にして園児に事故が起こった場合、その治療費などの費用の一切は以下の規定の範囲で行います。
① 独立行政法人日本スポーツ振興センター
災害給付(保障内容は案内書・同意書の通り)
②全私保連・保育園賠償責任保険[引き受け:㈱東京海上日動火災保険]
対人1名2億円まで/1事故10億円まで/対物1事故200万円まで
防犯について
子どもたちの安全管理のために、防犯カメラや施錠、本人確認の徹底に努めています。